キャッシュレス決済の問い合わせ増えたけど、どうすれば良いんだろう?
導入するのにどんな書類が必要か分からない
こんな経験はありませんか?
日本でも2023年、キャッシュレス決済比率が約40%を占めるまで浸透してきました。
完全キャッシュレスのカフェも出てきて、現金を使わなくなる日も近いかもしれません。
ぼくも現金を使うのは近所のコーヒー豆屋さんくらいです
「導入がめんどくさい、手数料が掛かるのが嫌だ」
と乗り遅れると、深刻な売上減少に陥るかもしれません。
キャッシュレス決済導入は手数料が掛かるものの、顧客満足の向上、会計の効率化、売上分析の効率化など様々なメリットがあります。
詳しくはこちらの記事も参照ください。
AirPAY(エアペイ)とは?事業主向けに手数料や申込方法など導入の”悩み”を一気に解決!
今回はキャッシュレス決済の中でも、当サイトが一番おすすめしているエアペイの申込手順について、実際の画像を使って解説します。
エアペイを導入して余裕をもった店舗運営を目指しましょう!
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申し込みはお早めに!
申込みに必要な書類
導入までの期間の目安
申込みに必要な書類
導入までの期間の目安
AirPAY(エアペイ)の申込み~利用までの流れ
エアペイは最短2週間弱で利用できます。
申し込みから利用開始までの流れは、以下の通りです。
AirID(エアペイやその他のサービスを利用するための共通アカウント)の作成、店舗情報、口座情報を入力し、審査に必要な書類をアップデートします。
※先に「申込み・審査に必要な書類」を確認したい場合はこちら「申込みに必要な書類一覧」
審査結果は登録した「AirIDのメールアドレス」に送付されます。
審査はまずクレジットカードの「VISA」「Mastercard」「UnionPay(銀聯)」の3つが行なわれ、そのほかのブランド、電子マネー、QRコードも審査が終わり次第、順次解放されます。
審査完了後2~4日で決済端末(カードリーダー)、初期設定・操作マニュアル、加盟店ステッカー、POP類が配送されます。
「キャッシュレス導入0円キャンペーン」で申し込みをした場合は、このタイミングで無料貸与されるiPadも同梱されます。
決済端末が届いたら、マニュアルに沿って初期設定を行ないます。
その後、利用開始メールが届くまでは操作方法の確認/練習が可能です。
AirIDに登録したメールアドレス宛に利用開始のお知らせメールが届きます。
このメールをもって「VISA」「Mastercard」「UnionPay(銀聯)」の決済が可能となります。
電子マネーなど残りの決済方法は審査が完了次第、順次メールが届き、利用できるようになります。
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申込みに必要な書類一覧
エアペイの申込時に必要な書類は、以下の4種類です。
・本人確認書類(個人での申込み)
・登記簿謄本(法人での申込み)
・許可証/免許証
・店舗確認書類
順番に解説します。
本人確認書類
個人として申込みをする場合には、以下の書類のうち1点が必要です。
・運転免許証
・運転経歴証明書
・健康保険証
・パスポート
・住民票 など
登記簿謄本
法人として申込みをする場合は、発行日から3か月以内の登記簿謄本が必要です。
登記事項証明書は法務局や登記所窓口に行かなくても、オンラインで請求することができます。
手数料の支払いもネットバンキングやPay-easyに対応しているので簡単です。
詳しくは法務局のHPをご覧ください。
法務局「オンライン申請のご案内」
許可証/免許証
エアペイで提出を求められる許可証/免許証の一覧は以下の通りです。
業種 | 必要許可証 |
---|---|
ペットショップ | 動物取扱業登録証(販売) |
ペットホテル | 動物取扱業登録証(保管) |
まつ毛エクステ | 美容所開設届出済証 または美容所検査確認済証 美容師免許 ※個人の場合は契約者、法人の場合は法人代表者の免許をご提出ください。 ※上記が提出できない場合は、店舗の施術責任者、または管理美容師の方の免許をご提出ください。 |
ヘアエクステ | 美容所開設届出済証 または美容所検査確認済証 |
(美容皮膚科・美容外科など) メンズクリニック | 美容医療医師免許 |
タクシー・リムジン・ハイヤー | 一般乗用旅客自動車運送事業許可証 |
運転代行 | 運転代行業者認定証番号 |
古物を扱う店舗 | 古物商許可証 |
設計・インテリアデザイン | 建築士免許 |
店舗確認書類
店舗確認書類は常設店舗の有無、店舗の状態(開店済/未開店)により提出書類が異なります。
以下のフローチャートを元に必要な資料・画像を準備してください。
店舗URLから確認することは、以下の通りです。
・店舗名
・店舗住所
・店舗電話番号
・取扱商品 or サービス内容
・価格(販売方法)
以上の情報がわかれば問題ありません。
そのため店舗URLは公式HPのほか、食べログ、じゃらん、ホットペッパービューティーなどポータルサイトのURLでも大丈夫です。
①店舗名(看板等)を含む常設店舗入り口の画像
②店舗建物全体の外観画像
③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
④店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料※1
⑤お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料※2
※1 チラシ、フライヤー、パンフレットなど
※2 メニューなど
①店舗や事務所入り口の画像
(看板や表札で店舗名、社名が確認できる場合はそれらを含む画像)
②店舗・事務所が入っているビルや建物全体の外観画像
③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
④店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料※1
⑤お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料※2
(イベント利用の場合は、イベント内容が確認できる資料)
※1 チラシ、フライヤー、パンフレットなど
※2 メニューなど
①店舗名(看板等)を含む店舗入り口の画像
②店舗建物全体の外観画像
③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
①店舗や事務所入り口の画像
(看板や表札で店舗名、社名が確認できる場合はそれらを含む画像)
②店舗建物全体の外観画像
③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
④店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料※1
⑤お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料※2
※1 チラシ、フライヤー、パンフレットなど
※2 メニューなど
①店舗の賃貸契約書/オープン広告チラシ/求人広告のいずれかが確認できる資料
※賃貸契約書の場合は全ページ
①店舗の賃貸契約書/オープン広告チラシ/求人広告のいずれかが確認できる資料
※賃貸契約書の場合は全ページ
②店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料※1
③お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料※2
※1 チラシ、フライヤー、パンフレットなど
※2 メニューなど
拠点店舗URLなし
①店舗名(看板等)を含む常設店舗入り口の画像
②店舗建物全体の外観画像
③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
④店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料※1
⑤お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料※2
(イベント利用の場合は、イベント内容が確認できる資料)
※1 チラシ、フライヤー、パンフレットなど
※2 メニューなど
拠点事務所URLなし
①事務所入り口の画像
(看板や表札で店舗名、社名が確認できる場合はそれらを含む画像)
②事務所が入っているビルや建物全体の外観画像
③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
④店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料※1
⑤お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料※2
(イベント利用の場合は、イベント内容が確認できる資料)
※1 チラシ、フライヤー、パンフレットなど
※2 メニューなど
AirPAY(エアペイ)の申込手順を画像付きで解説!
次は実際の登録画面を見ながら手順を確認していきましょう。
AirIDに登録する
エアペイの申込みにはまず『AirID』を取得しなければなりません。
申込みの手順の中で、AirIDの作成項目があるので、画面で見ていきましょう!
次に「個人/法人」と店舗の「開店済/未開店」を選択して「申込みをはじめる」をクリック。
※店舗が「未完成」の場合も未開店を選択してください。
AirID作成の画面になるので、すでにお持ちの方はログインを、まだの方は「AirIDの新規登録(無料)」をクリック。
メールアドレスを入力して「上記に同意して次へ」をクリック。
登録したメールアドレスに『認証キー』が届くので、入力して「アカウント情報の入力に進む」をクリック。
これでAirIDの登録は完了です。
契約者/店舗情報の入力
引き続きエアペイの申込みを進めていきます。
まずは契約者情報の入力です。
次に店舗の情報を入力します。
※画像出典:AirPAY
これで契約者・店舗情報の入力は終了です。
口座情報の入力/内容確認
続いて口座情報を入力していきます。
※ゆうちょ銀行は登録できないので、ご注意ください
最後に申込み内容の確認をします。
※画像出典:AirPAY
これで申込みは完了です。
必要書類のアップロードしよう
申込みが完了すると、確認と店舗確認書類のアップロード用のメールが届きます。
メールのリンクをクリックしてアップロード画面へ。
書類の提出はWeb経由のみで郵送などには対応していないため、注意が必要です
フローチャートで示した「審査に必要な書類」をアップロードしていきます。
アップロードできるファイルの種類は『JPG』『PNG』『PDF』の3種類です。
審査の注意点
審査は必要な書類が全て提出されると始まります。
・書類に不備がある場合は、エアペイより追加書類の依頼や質問のメールが来ます。
こまめにメールチェックを行ないましょう。
※迷惑メールに振り分けられてないか注意!
・メールに気がつかないまま1ヶ月が過ぎてしまうと、申込みが自動キャンセルになり、最初からやり直しとなってしまいます。
キャッシュレス決済のメリット
キャッシュレス決済の導入は、利用者にとってはもちろんのこと、事業者にとっても大きなメリットがあります。
・支払いの利便性、選択肢
・ポイントや割引の恩恵
・支出管理のしやすさ
ぼくも完全キャッシュレス化して2~3年経ちましたが、セルフレジの拡充もあって会計で長く待たされることはほとんど無くなりました。
クレジットカードも1枚に絞ることで、年間数万ポイント貯まりますし、家計簿アプリと連動させれば簡単に支出管理をすることができます。
キャッシュレス最高!
もう現金には戻れない!
・経営効率化
・顧客満足度アップ
・売上アップ
事業者のメリットは会計がスムーズに済むだけでなく、売上金の管理や在庫の管理、様々な利用者のデータが集まることです。
店舗を運営する時間的コストを減らしつつ、データを活かしてお客様満足度の高い施策を考えることで、結果的に売上アップを狙えます。
AirPAY(エアペイ)の基本情報
・初期費用 無料
・月額利用料 無料
・入金手数料 無料
・解約費用 無料
・決済手数料 1.08~3.24%
・対応決済数
・入金サイクル
~主要な対応決済ブランド~
~キャンペーン情報~
- キャッシュレス導入0円キャンペーン
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エアペイについて、より詳しくはこちらの記事も参照ください。
エアペイは「リクルート」が提供する業務支援サービスの1つです。
導入・運用コストの低さと対応決済ブランドの多さ(2024年10月現在 74種に対応可能)が最大の魅力です。
オダギリジョーさん出演のCMでも話題になりましたね♪
「じゃ、いいですぅ~♪」のCMな!
AirPAYはキャッシュレス化でお会計の時間を短縮したり、様々な支払い方法で顧客満足度の向上に貢献したり、インバウンド需要に応えたりと単体でも非常に便利なサービスです。
しかし他にもリクルートが提供する業務支援サービスを併用すれば、さらに業務の効率化が可能です。空いた時間でお客様により満足してもらう対応を心掛ければ、売上アップにつながるでしょう。
リクルートの業務支援サービスには、以下のものがあります。
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AirPAY(エアペイ)の申込みまとめ
この記事では、エアペイ申込みの流れと、必要な書類について解説しました。
エアペイの申込みは必要書類があれば15分程度で完了します。
- 本人確認書類(個人の申込みの場合)
- 登記簿謄本(法人の申込みの場合)
- 銀行口座(ゆうちょ銀行以外)
- 許可証(必要な場合のみ)
- 店舗URL(未開店、未完成の場合、別途店舗確認書類)
キャッシュレス化は事業主にも顧客にもメリットが多くあります。
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